こんにちは賢一です。
音楽の話ができなくてすいません(−_−;)いつもこんな話じゃ疲れると思うので次は楽しい話題を提供したいです。さて。
どうやら見てる人の中には僕が政治多々に色々言及したいと思われてる人もいると思いますが、残念ながら違います。政治は一部分であり、僕が革命的にショッキングだったのは何かと言うと、ズバリほぼ全てのことについてです。政治の問題は前々から言われているし、皆さんも意識するところだと思います。僕も元々そうでした。
なので政治問題だけで、、前にも書きましたが180度世界は変わりはしません。
巡り巡って集団的自衛権の問題。戦争への危機が今大きいので取り上げただけです。
またここから先はショッキングなこともあると思うので。
みたい人だけ見てください。
それでは話は変わり、沢山ある全く知らなかったことの一つですが。
日本は世界一農薬を使っている国みたいです。
だからスーパーなどで売っている野菜は形が整って虫に喰われずピカピカなんですね。
生産性が上がり、農家の手間や労力も負担がかからない。安く作れるなどの利点もありますが、農薬が身体に悪いのは当たり前ですよね?だって虫や雑草が死ぬんだから。
ゴキジェットを吸引したら健康になるでしょうか?
第二次世界大戦後、農薬は加速度的に種類が増え、生産量も使用量も増えました。
日本では55年に約100億円だった生産額が96年には4455億円に。
その後は減少傾向にあり、2003年の生産額は3900億円あまりとなっています。
減少したのは恐らく農薬に危機を覚えた少数の農家が無農薬栽培を心がけたからだと思います。
しかし大多数の人は今だにスーパーなどで野菜を買うと思います。
戦後たかだか70年
うちの家は特に無農薬野菜を買うことを心がけた訳ではないのでほぼ今までの人生農薬付けの食事をしていたことになります。
今僕を含め若い人は生まれたときから幼児の頃から農薬付けな人が多いわけです。
日本は世界一の長寿?などと本当か怪しいですが、言われています。
毎日農薬を摂取した結果どうなるでしょう?様々な健康被害やこれからの世代は80歳90歳まで生きれる人は少なくなっていきそうです。
近年ネオニコチノイド系農薬の影響でミツバチがいなくなっていると聞きます。確かに自分がまだ幼かった頃は公園にでも行けばミツバチはよく見かけた記憶があるのですが、今ミツバチを見ることは稀です。
ネオニコチノイド系の農薬の一つアセタミプリドMRLのリンゴに対する使用基準は、EUが0.1ppm、アメリカが1.2ppm。
それに対して日本は5ppm.
イチゴについては、EUは0.01ppm,アメリカは0.6ppm。
それに対して日本は、5ppm。
となっている。
お茶の葉に至っては、EUの使用基準が0.1ppmに対して、日本は50ppmである。500倍もの差がある。
これじゃあ健康の為お茶を飲むなんて馬鹿げてるし逆に不健康になりますよね?
健康を悪くしてでも農薬茶が大好きな人以外は飲まない方が良さそうです。
農薬は土壌や動植物や水を著しく汚染します。
食物連鎖の頂点にいる人間は食料や水や空気からその影響をふんだんに受けるでしょう。
できる人は無農薬野菜を買って無農薬で頑張る農家を応援しましょう。
もし無理なら少なくともできるだけ旬の野菜を念入りによく洗って食べるなどが必要になりそうです。
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